コウタロウくんのスタイリング体験そういえば、僕もちょうど一年前のこのころだったかもですねぇ。「さすがに前に出るのに、Tシャツはまずいしなぁ・・・ あ、このシャツにジャケットはおってるのかっこいいやん! これ試してみるか~♪」 と青山でジャケットと黒いTシャツを購入したのでした。 で、コウタロウくんと初めて会ったころ(8月だったかなぁ?)も その服装だったんですが、 確かその一言が 「もったいないですねぇ~!」 ・・・え? 「せっかく柔らかな雰囲気を持ってるのに、ちょっと近寄りがたくなりますよ。 襟が開いてない黒のシャツをあてると顔色が悪くなりますし。 あと、体に合ってないですねぇ~」 ・・・。 て、店員の反応と明らかに違う。 店員は僕がこれを選んだときに 「あ~似合ってますねぇ~♪ これからの季節、これだとどんなものにも合わせやすいですよ~」 とべた褒めだったのに・・・。 ちょうどこのころに 「日本橋によくいそうなファッションだね」 発言もあって、 店員の意見と自分のセンスだけを頼りに服を選ぶことに 限界を感じた僕は 彼にスタイリングを依頼したのでした。 で、その服でイベントに参加したところ 明らかに反応が変わりましたねぇ☆ 意識も上がりました。 このときに 「外見はどうでもよくて、内面がよければそれでいい」 という考えは見事ひっくりかえったのでした。 ファッションは自分の魅力をきちんと相手に伝えていくこと チョコレートをせんべいの袋に入れてたらダメだな・・・ もちろんブランドで飾り立てるのがオシャレというわけではありません。 自分の魅力を知り、自己表現としてのオシャレだと思います。 ついつい自分で選んでいくと同じ系統の服ばっかりになりがちです。 一度新たな視点を持ってみませんか? 服装が変わると気持ちまで変わってくる この感覚をあなたにも感じて欲しいです☆ |